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不動産投資にかかるコストって?年間どのくらいかかる?

公開日:2020/05/15  最終更新日:2020/05/26

不動産投資で注目しておきたいのがコストです。これはいくつか種類があって、一定期間ごとに発生します。どれくらいのコストがかかるのかわかっていると、不動産投資も行いやすいでしょう。中にはたくさんの費用がかかるものもあるので計画的に投資をするのが安全です。ここでは不動産投資で発生するコストの種類を詳しく紹介します。

所得税や固定資産税などがかかる

不動産投資におけるランニングコストは物件の維持費です、種類はいくつかあって税金や修繕費などがランニングコストに該当します。マンションやアパートを保有するときには固定資産税というものが発生するので知っておきましょう。固定資産税とは毎年1月1日に所有権を登記している人に課税されるものです。 ちなみに第一期の納付時期前に納税通知が送られてきます。これは固定資産税評価額×1.4の金額を支払う必要があります。

他にも都市計画税というものがあるので知っておくと良いです。こちらは固定資産税評価額の0.3%を支払う必要があるので注意しておきましょう。都市計画税は市街化区域内に土地や建物を所有している方に適用されるものです。

所得税は不動産投資をして所得にかかる税金です。所得する金額が多いほど支払う税金額も増えます。個人的に投資を行っているときは家賃収入以外に給与所得など、他の収入と合算して計算を行うので気をつけると良いです。ちなみに所得税は必要経費や控除を差し引いて計算を行います。 最大どれくらいの所得税を支払うのかというと40%近く納める場合もあるので注意が必要です。

ちなみに住宅ローン控除というものがありますが、これは住居用の住宅のみに適用されます。不動産投資用の物件をローン購入しても、住宅ローン控除は適用されないので間違えないようにしましょう。

BM業務とPM業務のコストが発生する

マンションは多くの方が利用します。そのためしっかり管理をしていないと建物が劣化してしまうので注意しておきましょう。そこでお金を使用してマンションを最善の状態にすると良いです。そのときに発生するのが管理費というものです。これはマンションやアパートを維持するために必要なコストでしょう。

一般的に投資用のマンションを運営するときには、賃貸管理会社に業務委託をします。そのためマンション管理費は賃貸管理会社に支払うコストと考えると良いです。ちなみに賃貸管理会社に支払う金額はPM業務とBM業務のコストがかかります。

PM業務とはプロパティマネジメントの略語です。マンションオーナーの代わりに入居者の募集を行ったり家賃を回収する作業を代行してくれます。 さらに住民からクレームがあったときには、対応をしてくれるので便利です。他にも税務に関するアドバイスを行ってくれる賃貸管理会社もあります。

BM業務とはビルマネジメントやビルメンテナンスの略語です。建物を警備したり設備の点検を行う業務をします。上記のコストですが賃貸管理会社により金額が違うので注意しておきましょう。 ほとんどの業者では家賃収入の3%程度で対応してくれます。

他にも入居者を募集するときには仲介手数料や宣伝広告費なども発生するので総合的なコストを考えると良いです。BM業務やPM業務に関するコストはいくつか賃貸管理会社を比較して決めます。

法人化のコストや修繕費用などについて理解しておこう

マンションは使用していると劣化するので定期的に修繕を行います。これは定期的にかかるものだと原状回復リフォームというものがあります。入居者が退去するときなどに行うものです。特に学生が卒業などでマンションを退去するときなどに発生するので注意しておきましょう。ちなみに原状回復リフォームは状況により発生する金額が変化します。 そのためはっきりとコストを算出するのが難しいです。原状回復リフォームの目安として家賃収入の5%はかかるものだと考えておくと良いです。

マンションでは水道や光熱費などの共用している部分の費用もかかります。例えばエレベーターがある物件だとエレベーターの電気代がかかるので理解しておきましょう。 さらにゴミ置き場の清掃費用や共用部分の水道代などもマンションオーナーが支払います。建物の規模や設備などにより発生する費用は変化します。特に近代的な設備が多い物件だと年間出費も高いです。

法人化をして不動産投資をしているのなら、その場合法人税というものが発生します。法人税は管理費や人件費などを差し引いた金額から計算されます。 ちなみに法人税は経費として計上できるものが多いので、場合によっては法人化した方が支払う税金が少なくなるのがメリットです。法人化すると経理業務が面倒になるので税理士を利用する人もいます。その場合税理士顧問費用がかかります。こちらは相場が月額5万円前後です。

 

不動産投資で年間にかかるコストの種類ですが、主に建物の維持に関するものが殆どを占めます。賃貸管理会社を利用しているときは賃貸管理会社に支払う費用が大半です。法人化を行っている場合は、税金が安くなるときもあるのでうまく活用してみましょう。

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