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融資の審査が通りやすくなるポイントはある?通らない人の特徴は?

公開日:2020/02/15  最終更新日:2020/02/21

不動産投資はそれなりの物件への投資ともなれば、ほとんどの投資家はローンを利用することになるでしょう。とくに手持ちの資金のない方は融資の審査に通過しないと不動産投資することができなくなります。

そこで、融資の審査が通りやすくなるポイントや融資の審査に通らない人の特徴などについて考察したいと思います。

審査が通りやすい人のポイントとは?

不動産投資の融資の審査ではおもに3つの調査があります。自己資金の調査、個人の信用調査(個人属性)、投資物件に対する調査です。自己資金が多いほど、空き家リスクなどに対応力があるという判断になるため、審査に通りやすいでしょう。

個人の信用調査は勤務先・勤続年数などの社会的なポジションと年収や保有資産などの経済力を指します。勤務先が大手企業だったり、医師や弁護士などの社会的信頼度が高い職業であれば有利です。公的機関、学校・医療法人なども安定した勤務先として評価されます。

そして一般に、融資は年収の10倍まで受けることができるとされているので、年収は高いほど有利と言えます。年収400万円であれば4,000万円まで、600万円であれば6,000万円まで融資が受けられるということになる訳です。勤務年数も重視されます。当然、長いほど審査に通りやすいです。

投資物件については、購入予定の物件の収益性が高いほど審査が通りやすく、融資額や金利についても交渉が有利になります。中古物件よりは新築物件のほうが有利でしょう。

以上のような条件が整っているほど、融資の審査に通りやすいということになります。

審査に通りにくい人とその要因とは?

では、反対に融資の審査が通りにくい人はどんな人でしょうか。ひとことで言えば「信用度の低い人」です。

過去にローンの支払いを滞納していることは大きなマイナスです。そして過去に消費者金融を利用していることもマイナスとなります。また、多くの金融機関では不動産投資に対する融資は20歳以上という条件を付けていますので、未成年の方は融資を受けられないことがほとんどでしょう。

また、地方の金融機関では「東京に住んでいる人には基本的に融資をしない」というところもあるので要注意です。また、自己資金がゼロだったり、勤務先の信用度が低い、転職したばかりなどで勤続年数が短いなども不利になりやすい要素でしょう。

そして、社会的信用度が高い会社に長年勤務していたとしても、歩合・インセンティブで給与が変動しやすい場合収入に安定性がないとして不利になる場合が多いです。しかし、このようなケースでも投資物件が非常に優良な場合や、申し入れのタイミング次第では融資を受けられることもあるので、あきらめすにトライしてみることが重要と言えます。

融資を受ける際には、それぞれに重要なポイントがある

まず自己資金や年収が低く、自分の属性では融資が受けにくいと感じた方は、金利が高いことや返済期間が短いことにとらわれず、とにかく融資をしてくれる金融機関を利用することが大切です。融資されなければ不動産投資自体スタートすることができないからです。

気をつけなければならないのは属性の高い方で、この場合はノンバンク系は避けて、メガバンクなどのできるだけ格式のある金融機関から融資を受けるようにするべきです。ノンバンクからしか融資をしてもらえなかったと判断され、以降の融資に影響をおよぼす危険性があります。

そして属性の高い方は、その属性の高さゆえに、審査に通りやすくなり、本来重要であるべき投資物件に対する調査が甘くなる傾向があることにも注意が必要です。つまり、属性の高い方ほど、不勉強なまま営業マンに勧められた利益率の低い不良物件を掴まされても購入できてしまうというリスクがあるということです。

お金のない方、自己資金のない方は、できるだけ優良な物件を投資対象にしないと金融機関に融資を受けることができないので、営業マンの言葉に流されることなく、自分自身で勉強されていることが多いと言われています。そうした理由から、属性の高い方ほど、物件に対する選択眼を磨いておく必要があると言えるでしょう。

 

不動産投資のための融資を受ける条件が完璧に整っている人は、いまのご時勢ではめすらしいと思います。むしろ、そうした条件に恵まれない方の中から、多くの成功者が生まれている事実に目を向けるべきでしょう。

利益率の高い物件を自力で探し当てる、数ある金融機関から収入が低めでも融資してくれるところを探すなど、その気になればできることはまだまだあります。自己資金のなかった方、年収の少なかった方のお話を参考にするなど、さまざまな方法を試してみることが大切でしょう。誰にでもチャンスはあります

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